難しい親知らずの抜歯にも対応します。
口腔外科は、お口の中や顎(あご)、顔面ならびにその周囲のケガや病気を扱う診療科です。インプラント治療を通じて口腔外科領域に高い専門性をもつ院長は、外科治療にも豊富な経験があります。難しい親知らずの抜歯、交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症、口の中のでき物、炎症など、歯や口腔内に関することはご相談ください。必要に応じて責任をもって専門機関へもご紹介します。
難しい親知らずの抜歯にも対応します。
口腔外科は、お口の中や顎(あご)、顔面ならびにその周囲のケガや病気を扱う診療科です。インプラント治療を通じて口腔外科領域に高い専門性をもつ院長は、外科治療にも豊富な経験があります。難しい親知らずの抜歯、交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症、口の中のでき物、炎症など、歯や口腔内に関することはご相談ください。必要に応じて責任をもって専門機関へもご紹介します。
親知らずは生え方によっては歯磨きなどが難しく、むし歯や歯周病になりやすい歯です。また、一番奥の歯なので治療器具が届きにくく、その後のメインテナンスも難しいため、治療をしても再発する可能性が高くなります。さらに最悪の場合は、手前の健康な歯(7番)を巻き添えにしてしまうため、早めに抜歯しておくことをお勧めします。
また現代人は顎の大きさが小さくなっており、親知らずが並ぶスペースがなく、横向きや、骨に埋まるように生えるケースも増えています。当院は難症例の実績も豊富で、痛みの少ない安全な抜歯を行いますので、安心してご相談ください。
●こんな場合は抜歯をお勧めします
・歯の一部だけが見えてきている場合
・横向きに生えてきている場合
・骨の中に完全に埋まっているがレントゲン写真上問題がある場合
・他の歯に影響し、歯並びを悪くする恐れがある場合
「口が開けにくい」
「開けるときに痛みがある」
「関節からガクガク音が鳴る」
このような症状が起こるのが顎関節症です。歯ぎしりや外傷、精神的ストレスなどさまざまな原因や、複合要因も考えられます。当院では原因を総合的に判断した上で、マウスピース治療などを行います。
お口の中にできる嚢胞にはさまざまな種類があります。特に根の先にできるものが頻度として高く、体調が悪くなると、歯ぐきの深い位置が腫れて痛みが出ることがあります。口の中に気になる症状や痛みがある場合は、なるべく早くご相談ください。