米国では常識となっているベルスコープを使った検診を行います

ベルスコープ口腔の健康への関心が高いアメリカやカナダでは、視診・触診だけではなくベルスコープ(VELscope Vx)を用いる検診が主流になっています。ベルスコープは口腔内を観察する「蛍光観察装置」のことで、青色光を照射して口腔内粘膜に異形成の疑いがあるかどうかを観察します。今やアメリカやカナダでは、口腔がん検診において不可欠な機器となっています。

当院ではベルスコープを使った口腔がん検診を導入し、患者さまに苦痛や負担をかけることなく、お口の中を隅々までチェックする検診を行います。口内炎がよくできる方、お口の中に痛みや不快感のある方、気になるできものがある方には、ぜひ口腔がん検診をお勧めします。当院までご相談ください。

●ベルスコープによって見つかる口腔粘膜異常
・ウイルス・真菌・及び細菌感染
・さまざまな原因によって引き起こされる炎症(扁平苔癬、苔癬型反応、アマルガムアレルギー等
・扁平上皮乳頭腫
・唾液腺腫瘍
・がんと前がん

口腔がんについての詳細は「口腔がん撲滅委員会」サイトをご覧ください
http://www.oralcancer.jp/

カウンセリングをおこなっております

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